CROW探偵事務所は、東京都葛飾区新小岩に事務所を置いています。ここまで亀有駅の北口側、亀有一・二丁目と、亀有の町を順に見てきました。今回は亀有の西隣、亀有駅と綾瀬駅の中間にある「西亀有」です。町の中に駅がなく、2つの駅のどちらも使える住宅地だという点が、浮気調査を考えるうえでの大きな特徴です。
西亀有はどんな町か:約1万5千人が暮らす住宅地
西亀有は葛飾区の西部にある町で、現在の町名は西亀有一丁目から四丁目です。亀有駅と綾瀬駅の中間に位置し、閑静な住宅市街地が広がる町と紹介されています。東京都の発表によると、2023年1月1日現在の世帯数は7,925世帯、人口は15,208人です。
この一帯は、1889年の町村制施行の時点では大部分が亀青村大字砂原で、1932年の葛飾区成立の際に砂原町となりました。その後、1965年の住居表示の実施で、砂原町や亀有町、上千葉町の区域が西亀有一〜四丁目になっています。町名は東隣の亀有に由来します。郵便番号も丁目で分かれていて、一・二丁目は124-0002、三・四丁目は125-0002です。
町内には、葛飾区立西亀有小学校、一之台中学校、都立農産高校、都立葛飾ろう学校があり、上千葉砂原公園やせせらぎ公園もあります。
学校が多い住宅地での張り込み
西亀有には、小学校、中学校、高校、ろう学校と、種類の違う4つの学校があります。町内には高木神社や稲荷神社、善養寺といった寺社もあり、古くから人が暮らしてきた土地であることがうかがえます。
学校が多い町では、朝と夕方の登下校の時間帯に人通りが大きく変わります。人通りが多い時間帯は調査員が目立ちにくい一方で、対象者の姿を人の流れの中で見失う危険が高まります。反対に、日中の静かな住宅地では、車や人が長く同じ場所にいるだけで近隣の目に留まりやすくなります。そのため、張り込みの時間帯ごとに、待機する位置や人数を変えることを考えます。対象者が家を出る時刻や帰宅する時刻のおおよその傾向が分かれば、無理のない張り込みの計画を立てられます。
線路の南と北にまたがる町の形
西亀有は、常磐線の線路をはさんで南北にまたがる町です。一・二・三丁目は常磐線の南側にあり、二丁目の一部と四丁目は北側にあります。
同じ西亀有でも、線路のどちら側に住んでいるかで、駅への道順や買い物先が変わってきます。線路の反対側へ移動する場合は渡る場所によって道順が変わるため、徒歩や自転車で動く対象者を追うときは、どこで線路を渡るかを事前に確かめておくことが欠かせません。下見の段階で、自宅から駅までの道順を複数想定しておきます。
亀有駅と綾瀬駅、どちらを使うかで計画が変わる
西亀有の町域内に駅はなく、最寄りは東隣の亀有駅と、西隣の足立区綾瀬にある綾瀬駅です。亀有駅はJR常磐線(各駅停車)の駅で、綾瀬駅はJR常磐線に加えて東京メトロ千代田線の駅でもあります。
対象者が日によって使う駅を変えると、張り込む場所を1か所に絞れません。そのため、ふだん使う駅、帰りに降りる駅を事前に教えていただくことが、この町での調査ではとても大切です。どちらの駅か分からない場合は、自宅の近くから動き出しを確認する計画にします。
足立区との区境と、旧水戸街道
西亀有は、北が足立区の東和・東綾瀬、西が足立区の綾瀬と接しています。東は亀有、南は堀切・東堀切・お花茶屋です。北と西の2方向で足立区と接しているため、少し歩けば区をまたぐことになります。
町内を通る主な道路は東京都道467号千住新宿町線で、西亀有三丁目交差点より東は、旧水戸街道の道筋にあたります。車で動く対象者の場合は、この道で東の亀有方面へ向かうのか、西の綾瀬・足立区方面へ向かうのかを見立てておきます。
当事務所の尾行調査プランでは、車両・機材費(通常22,000円)が、調査を行う場所が葛飾区・江戸川区内であれば11,000円になります。足立区など対象地域の外へ移動する可能性がある場合の扱いは、ご契約前にご説明します。尾行調査は1時間19,800円(最低稼働3時間から)で、出張料金という名目の費用はなく、交通費などの実費は別途です。調査の結果をお約束することはできません。
上千葉砂原公園は「人が集まる公園」
西亀有一丁目にある上千葉砂原公園は、1968年に開園した区立公園です。自転車やゴーカートなどの無料貸し出し、動物広場、ポニーの乗馬などがあり、蒸気機関車D51も展示されています。春には桜の花見客でにぎわうと紹介されており、有料の駐車場も24台分あります。展示されているD51は1972年に公開されたもので、D51の展示としては都内で初めてだったと紹介されています。
家族連れが多い公園では、大人が一人で長くとどまっていると目立つことがあります。公園での撮影は、離れた位置から、人物が判別できる記録を残すことを基本にしています。
ご相談の前に整理しておくと役立つこと
- ふだん使う駅は亀有駅か綾瀬駅か(日によって変わるか)
- 自宅が常磐線の南側か北側か
- 車で出かけるとき、亀有方面と綾瀬方面のどちらが多いか
- 帰りが遅くなる曜日や時間帯に傾向があるか
- 上千葉砂原公園など、近所の公園へ一人で出かける習慣があるか
すべてが分からなくても問題ありません。分かる範囲で教えていただければ、足りない部分は事前の下見などで補いながら、無理のない調査の計画を立てます。
まとめ:西亀有は「2つの駅」と「線路」で動きを読む
西亀有は、約1万5千人が暮らす住宅地で、町の中に駅がなく、亀有駅と綾瀬駅のどちらも使えます。常磐線の線路をはさんで南北に広がり、北と西は足立区と接しています。どちらの駅を使い、どこで線路を渡るかを先に見立てておくことが、この町での尾行の要になります。自宅への出入りを確かめたい場合は、自宅へのカメラ設置によるリモート調査という方法もあります。まずはLINEかメールでお気軽にご相談ください。

